耐震補強
1.サービスの流れ2.施工事例
3.お客様の声
5.サービスの内容
6.業者の選び方
7.よく聞く地震用語
8.リフォーム
施工事例
軽量瓦で建物負荷を軽減します。 屋根に焼き物瓦を使用している住宅では、大きな地震が起こった際、屋根の重さに比例した余分な力が建物に加わります。軽量瓦の重量は、従来の焼き物瓦の半分以下ですので、その分建物に加わる力を小さくすることにつながり、建物の地震威力を軽減できるのです。
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壁量が多いほど地震に強い家屋になります。 筋交いと壁の量から、建物が地震の横揺れにどれだけ耐えられるかが変わります。 12畳を越える大広間があったり、2間以上続く大きな窓がある家などは、必然的に壁の量が少なくなってしまうだけでなく、壁の配置バランスも悪い建物となり、耐震性は低くなってしまいます。
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壁端柱の接合部の種類によって耐震性が大きく変わります。 たとえ強い壁があったとしても、それを固定している柱が抜けていては、耐震力は下がってしまいます。 |
バランスのとれた形が地震に強くします。 建物の形と壁の配置も耐震性に大きく関係します。阪神・淡路大震災の大半の倒壊原因になっています。 L字型やコの字型、1階部分より2階部分がせり出している家屋や、壁のない一面がある家などはバランスが悪く、地震発生時に建物がねじれる現象が起こり、耐震性が低くなります。
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壁端柱の接合部の種類によって耐震性が大きく変わります。 建物は建てられた時から、時間がたつにつれて劣化が始まります。 建てられた当初は問題のない耐震性がありましたが、時間が経って欠陥と判断される結果になることもあります。特に、油化したの湿度や含水率から木材が腐っていたり、シロアリの被害により建物が沈下・傾斜を起こしていることもあります。
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